CAREER BANK:世界銀行(IFC)内定者で元外資系投資銀行プロマネ、MPA(MBAの行政版)ホルダーによるキャリアの話

20歳過ぎて米国正規留学(大学、大学院)、欧州系投資銀行プロマネを経て、現在スタートアップ企業の事業推進マネージャーをしています。国連機関での就労を目指し、様々なポジションに応募し続け早4年目、ついに世銀(IFC)から内定を獲得しました。米国正規留学、外資系金融、スタートアップ企業、資格、国際機関を軸にキャリア関連の記事を展開中。

世界銀行(IFC)で就労してみて 〜 初日

こんにちは。牛嶋です。

 

今回は自分への日記がてら勤務開始日の出来事について書きたいと思います。

 

ただの雑記です。

 

【初日】

最寄駅のファラガットノース駅に到着。最寄駅といえど、オフィスまでは徒歩10分の距離

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日本みたいに地下鉄網が張り巡らされていたりとかはないです。徒歩を少なくするにはバス利用が必要だけれど、そうすると交通費も上がるので悩ましいです。

 

オフィスに無事到着。約束の時間は9時半なので、朝はメールチェックとかチームで打ち合わせとかして、それから会いにきてくれるのかなと思ったけれど、私を迎えに来てくれた同僚自身が9時半だった。

 

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聞いたところそもそも出社は9時半からでいいらしく、あとは自分のライフスタイルに合わせて決めたらいいとのこと。なんて素晴らしいんだ!

 

同僚はフランス人、スリランカ人の女性2人。世銀歴15年以上のベテラン。。(俺、やっていけるんだろうか。。。)

 

上司はアメリカ人男性で、なんと私の入行直前に組織変更があり、急遽私の所属するチームをカバーすることになったんだと。彼自身「俺、君のチームの仕事内容細かく分からないから」との言葉を頂く。そらそうだよな。

 

課長?にあたる人とも会ったが、彼はフランス人で世銀入行してまだ3〜4年とのこと。

更に上の部門長から、オペレーショナルリスクのコントロール体制を抜本的に見直すよう指示がきているらしく、私とあともう1人人員を追加して取り組むと、その意気込みを語ってくれた。早口で頭がキレる方な印象。

 

早速だがオフィス一階のカフェに移動して同僚らからチームの状況につき簡単にブリーフィング。社内用語の多さ、またそれら用語の頭文字をとって短縮形で容赦なくまくし立てられるので、なんとも消化が難しい。。

タイミングを見計らって都度聞いていかないとすぐ置いていかれる。

 

その後デスクのセットアップ、社内IDの取得等に時間を費やす。

 

とにかく社内システムで私のプロファイルが完成していないのか、アクティベートされていないのか、一つ一つの作業でストップしてしまう。。

 

ITサポートとやりとりしつつ、待ち時間にひたらすらマニュアルや社内資料を読み込む。

読み込む限り、UBSで経験した内容が活きてきそうな雰囲気。

自分の強みを、発揮してチーム内で認められるようになりたい。

 

 

 

 

FRM(Financial Risk Manager)とは?

こんにちは。 

 

FRM(Financial Risk Manager)について解説しますね。

 

一言でいうと、「金融系リスクマネジメントの専門資格」となります。

 

国際金融機関を目指す方にとって、自身の金融専門性を示すのに有効かと思われます(他に金融系専門資格ですとCPAやCFA、CMAがあります。特に、CFAに至っては取得=修士課程取得相当と判断されるようです)。

 

世界銀行(IFC)では、FRM取得にかかった費用は、FRM認定後に払い戻してくれる助成制度があります。

 

助成制度がある位なので、世界銀行を始めとした国際金融機関に就労している方、就労を目指している方にとって有益であることが分かります。

 

これから、私も取得にむけて勉強を開始するつもりです!笑

 

【概要】*Wikipediaより抜粋

FRM の資格を取得する為には、Part I 及び Part II の2つの試験に合格し、試験合格後、5年以内に、2年以上の金融リスク関連の職務経験を証明する必要がある。

  • 試験日 - 毎年5月、11月
  • 試験会場 - 全世界におけるGARP指定の試験会場
  • 試験方式 - 四岐択一マークシート方式(Part I - 100問、Part II - 80問)使用言語は英語のみ
  • 試験時間 - 各 Part 4時間
  • パススコア - 成績優秀者(上位5%の受験者)の平均スコア×70%
  • 合格率 - 2018年5月 Part I : 41%、Part II : 53%
  • 受験資格 - 受験資格に特段の制限はないが、修士レベル以上の数理ファイナンス金融工学及び金融リスク関連分野の実務の知識を前提とした問題が出題される。

 

日本だと試験会場は東京のみですね(東工大の教室を借りて実施しているようです)

 

間違えやすいのですが、一般財団法人リスクマネジメント協会が認定している「ファイナンシャルリスクマネージャー」という名称完全一致の資格もあります。

 

www.arm.or.jp

 

試験範囲もほぼ一緒なのですが、運営する団体が異なり、GARPが実施するFRMとは異なるので注意してください。 *別に偽物というわけではなく、ただ単に異なる資格というだけです。

 

因みに、一般財団法人リスクマネジメント協会に問合せをして、GARPのFRMと何かしら関係性はあるのか聞きましたが、回答としては「名称が一緒なだけれあり、何も関係性はありません」とのことでした。

 

ですので、あとは自身が進みたいキャリアとの親和性を考慮して決めたらよいと思います。

 

 

今後、FRM資格勉強を進める中で、適宜情報をアップデートしたいと思います。

 

 

 

アメリカンネームって必要?

こんにちは。

 

初めて渡米してから悶々と悩み続けた「アメリカンネームをつけるべきか否か」について書きます。

 

*あくまで個人の意見です。

 

 Twitterでつぶやいた通り、せっかく意を決してアメリカンネームで上司に対し名乗ってみたものの、 

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「別にアメリカンネームつけなくてもよいよ。周りに日本人同僚いるけれど、日本名で問題ないと」と言われました。。泣

  

学士、修士と計5年間アメリカで生活し、その間アメリカンネームは一切使っていなかったのですが、今回ばかりは子供たち含め、よりアメリカ生活になじめるようにとアメリカンネームをつける決断をしました。

 

が、残念ながら私の場合は不発に終わりそうです・・。笑

 

勿論、上司もあくまで私に対してアドバイスをしただけであり、むしろ「自身の名前を無理に変えてまで合わせることないよ~」という、底抜けにやさしいお気遣いからですので、このままアメリカンネームが定着するまで名乗り続けるということもできます。

 

ただ、よくよく想像してみると、外国人同僚に対しては「Hi I am Takashi, but please call me Tyler」(タカシなので「T」から始まる「Tyler」と名付けてみました・・笑)と自己紹介をすることもできるのですが、

 

やはり行内には日本人行員も複数いますし、そうした外国人同僚と、日本人行員と場を共にすることもあるだろうと思うわけで、、

 

やはり純日本人な私は、自身のことを「あっ、初めまして、タイラーと申します~」と日本人行員に自己紹介するのが辛いなぁ・・・と。

 

結果としてアメリカンネームで名乗ったのは、不動産のエージェントさんと、上司のみになりますが、まあ面白い経験ができましたし、やっぱり世銀ってダイバーシティーなんだなと・・。

 

長くなりましたが、アメリカンネームをつけるかどうかは、①自身の本名がそもそも外国人に発音しやすいかどうか、と②状況 によるものだなと思いました。

 

以下、①と②について私の思うところを書きます。

 

① 本名が外国人にとって発音しやすいか?

 

この判別法は、実際に外国人に自身の本名を伝えた際にすんなりと発音できるかどうかをみることが一番確実です。

 

私のこれまでの感覚ですと、日本語の「れ(RE)」や「つ(TSU)」が入ると発音が難しい気がします。

 

あと、名前が長い場合も厳しいです。私の末子は「ケンザブロウ」なのですが、「Kenzaburo」と外国人に紹介すると「????」という反応をされます。

 

また、「よしのり」「よしひさ」「やすし」「やすひこ」といった具合に、日本名では「YOSHI」や「YASU」と同じ発音を使った名前のバリエーションが多くあります。

 

私の友人でもよく見かけたのですが、こうしたお名前を持つ方は、自身を「YOSHI」と呼んでくれと伝えると、往々にしてほかにも「YOSHI」と名乗っている日本人がいたりして被ってしまいます。

 

日本人は「よし〇〇」の〇〇を区別できますが、外国人でYOSHI以下を区別できる方はまれです。

 

なので、「YOSHIってどのYOSHIのこと言ってるの? 」とか、「あー、でかいほうのYOSHIね!」とか言われたりします(まあ、別にいいのですが)。

 

 ② 状況

 

ここでいう「状況」なのですが、会話する相手のバックグラウンドや、外国人への慣れ具合によって、アジア人名の認知のされ方、覚えてもらえる具合が変わってきます。

 

 私のケースでいうと、専門商社時代に米国出張で出会うアメリカ人の方からは、あまり本名を覚えてもらえなかったです。

 

というのも、話す方は基本的に半導体のエンジニアあがりの方が多く、まさに職人気質な方ばかりでした。

 

職場環境や社員構成もどちらかというとアメリカのザ・白人おじさんが占めており、なかなかドメスティックな環境が多いようでした。

 

商談で会話していても「あ~、このおじさん私の名前を覚える気ないな・・笑」というのがヒシヒシと伝わることも多くありました。

 

なので、(今思い返すと)こうした場合こそアメリカンネームを使って関係を築いていくべきだったなと反省しています(実際、アメリカンネームを名乗っている韓国人同僚の覚えはよかったです・・泣)

 

一方で、今回の世銀上司のケースを考えると、やはり世銀は世界中から人を採用していますし、前職も多国籍企業出身者が多いので、それぞれの出身地のオリジナル言語でのお名前やカルチャーをビジネスマナーとして尊重していたのかなと。

 

よくよく世銀行員の方との過去のメールやり取りをみると、外国人行員も元々の本名で名乗っている方が多い気がしました。

 

というわけで、私の場合「Takashi」という名前はそこまで発音が難しい名前でないので、あとは状況に応じて本名とアメリカンネームを使い分けようかなと思います。

 

(不安なのが、子供の学校で出会う親御さんや先生とのやり取りなんですよね・・。おそらく外国人に慣れていると思うので、本名で覚えていただけると期待しているのですが・・)

アメリカでの小学校の探し方①

家族帯同で渡米するにあたり、子供たちを通わせる学校について色々と調べたので、備忘録的に書きたいと思います。

 

【公立学校情報の調べ方】

*私立校へ通わせることは、最初から除外していたので調べていません。

 

カウンティ(群)内の公立学校情報が網羅されているサイトで検索

 

検索方法は簡単で、「群名の頭文字」+「カウンティのC」+「パブリックのP」+「スクールのS」で検索すると出てきます。

 

例えば、メリーランド州モンゴメリー群の場合は、mcpsと打ち込むと以下サイトがトップページ上位にきます。

 

www.montgomeryschoolsmd.org

 

下記は、ヴァージニア州のフェアファックス群の場合ですね。fcpsと検索したら同様にトップページ上位に表示されました。

www.fcps.edu

 

群内の小中高と、各学校情報がサイト内に網羅されており、手続きに必要な書類の説明や、各申請書類もダウンロードできます。

 

以下は、モンゴメリー群公立小学校情報の抜粋ですが、

 

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Find a Schoolには、学校のリストがありますし、

 

School Assignment Toolでは、住所入力すれば、どの学校(小中高)に属するのか簡単に判別することができます。

 

School at a Glanceでは、各校の統計情報を閲覧することができます(人種構成、教員数 等)。

 

 

上記は、公立教育の公式サイトだが、公式でない「口コミサイト」のような以下サイトも存在する。

 

 

www.niche.com

 

Nicheというサイトだが、Nicheグレードというものがあり、A+からCまで教育レベルがグレード表示されていてみやすい。

 

但し、グレードの計算も、やはり公式情報ではないため、データの欠損や評価項目のばらつきも散見されていて、必ずしも apple to apple の比較になっていない。

 

ただ、マップで各校のグレードを俯瞰できるので、地域毎の教育レベルをざっと把握するには便利。

 

以上、学校探索のとっかかりとしての情報でした。

格安に留学する方法 / 一般編

「周りに留学経験者がいなくて、留学してみたいけれどもどこから手を付けていいかわからない」

 

「調べてみたけれど学費や渡航費用を捻出できる気がしない」

 

こういった悩みを抱えている人って多いのではないでしょうか?

 

語学留学、学士正規留学、修士正規留学を経験し、親族含め周りに博士課程正規留学者がいる私の経験からすると、「留学はやろうと思えばだれでもできます!」と声を大にして伝えたいです。

(なので、将来は国際機関に就労がしたくて、出来たら学士・修士は海外で取得したい、けれども金銭的に不安がある、といった方にはガンガン挑戦して自ら道を切り拓いてほしいです。)

 

留学を考えた際にまずハードルとなるのは、①言語の壁、②資金面の悩みが多いと思います。

 

①は語学留学含め自助努力でカバーするとして(そもそも①を乗り越えるために留学する側面もあるので・・)、今回は②にフォーカスしてお伝えします。

 

資金面のハードルをクリアするために必要なことは二つです。

 

 

・情報収集!

・(得られた情報を基に)行動、行動、行動、つまり実際に申請する!

 

至ってシンプルなのですが、とにかく泥臭いです!笑

 

 

【情報収集について】

 

・何から調べたらいいの?

 

 

まず調べるべきは、自分が行こうとしている大学が提供している奨学金情報です。どの大学にも、在校生のXX学部の人、成績上位者に付与する奨学金が準備されているものです。

 

往々にしてこうした奨学金は、その大学の卒業生だったり関係者で、経済的にかなり余裕のある方が、後進に向けて提供していたりというケースが多いです。また、日本でいうところの国公立大学だったりすると、連邦政府や州政府からGrant(助成金)という形で経済的援助がある大学も少なくありません。

 

 

・どうやって調べたらいいの?

 

 

大学のホームぺージへ行き、”Financial Aid”、”Scholarships and Grants"といったキーワードのタブへ行きます。

 

ただ往々にして、具体的な情報は在校生用のページ(つまり在校生のアカウントが必要で、在校生しかアクセスできない)等に記載されています。

 

なので、まずは生徒の財政面の相談を担当する方のコンタクト情報が、”Financial Aid”タブ内に記載されていることが多いので、詳細はそのコンタクト先へ投げかけるとよいです。

 

例として、ハーバード大学の場合、半分以上の学生が(返済不要の)奨学金を受領しており、全学生が借金を抱えることなく卒業し、20%以上の学生は家族から一切経済的な支援を受けていないそうです(https://college.harvard.edu/financial-aid)。

 

上記の例は、ハーバード大だからという例外ではなく(勿論、言わずもがなトップ校ですので、財政的に余裕のある大学だと思いますが)、コミュニティカレッジだったり州立大学でも散見されます(勿論、全体のどれくらいが奨学金を受けているかといったレートは各大学で異なりますので、そこは大学選びの際に基準の一つにしてみてください)。

 

 

・大学の奨学金以外では、ほかにどういった方法がある?

 

 

外部機関の奨学金を活用することができます。有名どころだと(学部生は対象外ですが)フルブライト奨学金https://www.fulbright.jp/index.html)とかです。

 

フルブライト奨学金以外にも、マイナーな奨学金はあふれているので、以下のような奨学金検索サイトでご自身にマッチする奨学金を探してみてください。

 

・CollegeScholarships.com(https://www.collegescholarships.com/

 

・Fastweb(http://www.fastweb.com/

 

・Scholarships.com(http://www.scholarships.com/

 

・College Scholarships.org(http://www.collegescholarships.org/financial-aid/

 

・UNIGO(https://www.unigo.com/scholarships

 

・Sallie Mae(https://www.salliemae.com/college-planning/college-scholarships/

 

*リンク切れの場合は、ウェブサイト名で検索してみてください。

**奨学金検索サイトなので、奨学金情報が重複する可能性もございます。

 

 

・その他

 

 

奨学金とは異なるのですが、Fund Me等のクラウドファンディングサイトを活用して、学費を捻出する強者も昨今はいます。私の知人も修士課程進学費用をクラウドファンディングサイトから捻出していました。笑

 

クラウドファンディング目的を起業等に限定しているサイトもありますが、学費捻出目的で活用できそうで有名どころだと以下クラウドファンディングサイトがあります。

 

・GoFundMe(https://www.gofundme.com/

 

・Indietgogo(https://www.indiegogo.com/

 

・Fundly(https://fundly.com/

 

 

【申請方法について】

 

申請方法については基本的に各大学、奨学金制度によって異なるので、各制度情報を読み込み、分からない点は都度担当者とメール等でやり取りをして正しく理解するように努めてください。

 

自己責任が原則ですので、尋ねなければ何も教えてくれないですし、尋ねてもたらい回しにあうこともしばしばです。私も奨学金に関し窓口担当から納得のいく対応をしてもらえなかったので、その上の人へ直談判したところようやくまともな対応や回答がもらえました。泣

 

以下はかなり一般的な奨学金申請者に課せられる条件です。今の内に少しでも条件を満たせるよう準備することをお勧めします。

 

=====(以下は、奨学金全般)====

 

・大学(院)に在学中、又は入学許可が下りていること

 

・成績(GPA)が規定値を超えていること

(GPAは最低でも3.0(4.0中)を保つようにしてください。GPAが3.0以下だと、奨学金の選択肢がかなり狭まります *GPA3.0でもぎりぎりなくらいです)

 

=====(以下は、奨学金の種類により)====

 

・スポーツ、芸術等の分野で、一定の成績やパフォーマンスをおさめていること

 

・特定の人種をルーツにもつこと

(日本人専用の奨学金ポリネシア系の方専用の奨学金とかがあります)

 

・コミュニティーサービス、ボランティア活動等の課外活動に継続的に参加していること

 

・〇〇学部に所属していること

 

アメリカ国籍でなく、アメリカに移民する意思のないもの

 (学校によっては、卒業後にアメリカに留まって就労されることを嫌う大学もあります)

 

上記はこれまで私がみたことのある奨学金条件から抜粋したものですが、家族の経済状況をどうこう聞いてくることは基本的になかったように記憶しています。

 

ここらへんは、アメリカは非常にドラスティックで、家庭環境に関係なく、学術的・身体的に優れたものには奨学金をだすというスタンスです。

 

 

このことを考えると、学校に通いながら遊びほうけるなど出来るわけもなく(勿論、メリハリは大事です)、図書館に缶詰めな留学生活を送ったりします。笑

  

ただ、自分自身振り返ってみても、奨学金を自身で得ながら、勉学や課外活動に励む学生生活はなによりも代えがたく、留学生活を苦しんだ人ほど卒業後も活躍している人が多いと感じます(周りをみての肌感覚ですが)。

 

 

 

 

こうした奨学金やサービスを駆使して授業料や教科書代(学術書はどれも結構高い)を捻出することは十分に可能ですので、家庭環境に恵まれなかったとしても、留学で自身の道を切り拓くことが可能です!!

 

育〇会が提供する“奨学金”という名の教育ローンを借りる必要もなければ、そもそも夢を諦める必要は全くありません!

 

留学によって人生が変わった人の一人として、経済的理由により留学やその先にあるご自身の夢を諦めている学生には、是非チャレンジしてほしいと思っております。他、ご質問ございましたらメッセージや、TwitterのDMでも受け付けております。

世界銀行東京事務所に訪問

現在勤務している会社が、東京で開催される国際展示会に出展するので東京に行ってきました!

 

転職以来の東京(海外出張のたびに羽田空港とか、成田空港には来てましたが)なので、懐かしかったです。やっぱり東京はいろいろと刺激的な街だな~と実感しました。

 

やっぱり、日本でキャリアを築くなら、東京がベストで、あらゆる機会に恵まれているな~と実感しました。

 

さて、今回の東京出張でやりたかったことの一つに、世界銀行東京事務所への訪問があります。

 

現在、国際金融公社(IFC)本部(ワシントンD.C.)への入行準備をしていますが、渡米前に東京事務所に勤務されている行員の方と一度ご挨拶しておきたかったです。

 

過去何度も世界銀行関連のセミナーでは、世界銀行東京事務所を訪れたことがあるのですが、まさかこうして世界銀行グループの一員(入行前ですが・・)として訪問する日がこようとは・・

 

本当に感慨深すぎて、世界銀行東京事務所が入っている富国生命ビル前で無意味に立ち止まってビルを眺めたりしてました・・笑

 

いよいよ世界銀行東京事務所へ訪問するのですが、緊張。。

 

けれど、その緊張はすぐに杞憂であり、世界銀行、国際金融公社それぞれのコミュニケーション・オフィサー、総務(?)の方に親切に職員の方々にご紹介して頂けました。

 

職場を訪問して感じたのは、以前私が在籍していた民間の金融機関と雰囲気が多少似ていると思いました。

 

やはり、日本人気質なのか、勤務中はそんなに周りと雑談したりとかいったこともなく、ひたすらお仕事に邁進している様子でした。

 

これは、どちらかというと一人で集中して作業をしたい私にとっては少し安心した部分でもあります。ただ、ワシントンD.Cがどうかというと、恐らく雰囲気は違うでしょう。

 

世界銀行、国際金融公社の両方の社員さんからアドバイスされたのは、”とにかくネットワークをすること”です。

 

世界銀行、国際金融公社で勤務すると、しょっちゅう「コーヒータイム」と称して、ネットワークがてらコーヒーを飲みに行くそうです。

 

ここらへんは外資系金融の海外オフィスと似ているかもです。

 

ネットワークというと、夜の飲みがあるのかと恐れていたのですが(私は早く帰って家族と過ごしたい人なので)、ネットワーク=コーヒータイムで安心しました。

 

また、ネットワークが大切ということで、国際金融公社の現役行員のかたや、財務省から出向されて交際金融公社で勤務されている方をご紹介して頂けることになりました。本当に感謝です。

 

今回、東京事務所を訪問することで、今後自分が国際金融公社の行員として勤務するイメージがもてました。

 

大学時代を含めると、それこそ10年来の夢が叶い国際機関で働くことになるので、高揚感しかありません。

 

入行までに、少しでも自分のバリューを高め、国際金融公社の行員として貢献できるよう頑張ります。

国際機関を目指す人も転職サイトに登録しておくべき理由

国際機関への就労を志すものにとっても、転職サイトへ登録しておくことは有益である。

 

ご存知の通り、国際機関ではリクルートミッションと称して、年に1回程度、国際機関の人事官を該当国に派遣をしている。

 

複数の国際機関がリクルートミッションで来日をすることがあるので、絶対にこの機関でないと働きたくないといった強いこだわりがない場合、候補者からすると年に数回チャンスがあることになる。

 

感覚としては、1月~4月にリクルートミッションが実施されることが多いような気がする。

 

リクルートミッションへ応募する場合、多くの場合、

 

 

  • エントリー(1次書類選考)が受理された場合(エントリー時点で、要件を満たしていないとかで、先に進めないこともある)、既定の書式を渡され応募書類を提出(2次書類選考)

 

  • 書類選考通過後は複数回の面接

 

となるケースが多いようで、実際に私もこの流れだった。

 

上記ステップを全て体験できたのは、運よく合格することができた世界銀行リクルートミッションのみであるが、①と②は複数の国際機関リクルートミッションで体験済である。

 

国際機関によって、リクルートミッション時に委託している転職サイト先が異なる。私が経験したリクルートミッションでは、日経キャリアとキャリトレを使用していた。

 

日経キャリアもキャリトレもそれぞれ登録が必要で、自身のプロファイルや職務経歴を記載していくことになる。

 

リクルートミッションが訪日する情報が公開されてから、大体①と②を合せて1カ月強程時間があるわけだが、何よりも力を入れたいのは②である。

 

なので、①の作業に時間を費やす余裕はないので、リクルートミッション訪日情報を得る前から、日経キャリア、キャリトレへ自身のプロファイル及び職務経歴書を常に最新のものにしておくことをお勧めする。

 

これは私の感覚なのだが、転職サイト経由で、リクルートミッションへエントリーした際に、エントリー(一次書類選考)にはさほど時間をかけていないと思われる。私も勤務先の新卒採用や中途採用活動で、応募種類に目を通したことが過去何度かあるが、書類選考は当然ながら骨の折れる作業だ。一人一人の学歴、職歴、志望動機を読込み、その方がどういった人生・キャリアを歩んでこられて、どういった人材なのかを把握するのだから、(応募数にもよるのだが)それこそ複数名で数日かけて取り組んだものである。

 

私がエントリー(一次書類選考)へ応募した時は、往々にして1~2営業日内に返事が返ってきて、二次書類選考用の書式を受領していた。恐らくエントリー(一次書類選考)時に確認する点は、年齢、学歴、職歴、国籍等が応募条件とマッチしているのみ見ているのだろうと思われる(この段階だと職務経歴書等の応募種類も全て日本語)。

 

とはいえ、キャリアサイトに登録するプロファイルや職務経歴の内容を適当に書きすぎて、伝え方が悪かったことが原因で落ちることは避けたいので、最低限、記載内容とリクルートミッションが課している応募条件とがきちんとマッチしているか、誤記や漏れはないかとったこと程度は必ずチェックすべきである。

 

転職サイトの職務経歴欄を記載する際にお勧めなのが、「外部の方のサポートを受ける」方法である。難易度が低く、自身の時間節約にもなり、且つ第三者からの意見を取り入れることができるので是非とも試してもらいたい。

 

  • 転職サイト自体が提供している職務経歴書転記サービスの活用

 

転職サイトによっては、既に自分が準備した職務経歴書(Word等で電子データとして保有)を提供すると、その転職サイトのスタッフが、転記代行を実施してくれる。

 

あくまで転記なので、何か新たに書き上げてくれるわけではないのだが、こうした転記作業の中で、スタッフの方から内容の確認が入ったり、また自身でも再度自分の職務経歴を自然と読み換えることにつながるので、新たな発見につながりやすい。職務経歴を作成する時は、往々にして自身の体験を忠実に表そうとしすぎて読み手の理解や認識を置き去りにしてしまうことがあるものである。

 

 

転職サイトに登録する際、自身のアカウント設定で「転職をいつ頃考えているか?」といった設定項目を「今すぐ」とかにしておくと、結構色々なリクルーターからお声かけ頂くと思う。中には当てずっぽうな勧誘もあるが、所謂「プライベートオファー」や「プレミアムオファー」といった類のものは、自身のこれまでのキャリアと近い案件を紹介してくれたり、そのリクルーター自身が得意とする業界だったりとかが多い。

 

こうしたリクルーターへ返信をして、(国際機関が最終ゴールだと伝えても伝えなくてもよいが)「幅広く転職の可能性をみている」と伝えると喜んでお手伝いしてくれる。

 

リクルーターにもよるのだが、職務経歴書の添削や、模擬面接への対応もしてくれるので活用しない手はない。特に職務経歴書の添削はメールのやり取りで済む場合がほとんどだし、多くの発見がある。

 

私の感覚としては、大手のリクルーターよりもブティック系のリクルーターの方が、こうしたきめ細やかなサポートをしてくれる気がする。

 

上記①と②を試して、自身の職務経歴書と1~2週間向き合うだけで、かなり大きな発見があると思う。私自身、職務経歴書を更新する度に、「これがベストな状態」と自信をもって作成するのだが、こうして第三者からの意見に揉まれ、時間をおいて見返すと、「なんだこれ?全然アピールしきれていないじゃん!」と思うことがよくある。

 

こうして転職サイトを活用しつつ最終化した自身の職務経歴書をベースに、英文の国際機関応募種類を埋めていくと効率的と思われる。

*但し、私の肌感覚として、民間向けの職務経歴書の書き方と、国際機関向けの職務経歴書の書き方は異なるような気がしてならない。これは単に倍率の違いからくるからなのか、同じ職務経歴書でも、民間企業への中途採用応募で書類ではじかれることはあまりなかったが、国際機関では基本的に書類選考に通らなかった経験から感じることである。

 

とにかく、転職サイトに掲載している自身のプロファイル及び職務経歴書を使用して、国際機関のリクルートミッションへ応募することもあるし、リクルーターから魅力的な案件を紹介してもらうこともあるし、転職サイト・リクルーターからのサポートを得て職務経歴書を強化することもできるし、幾つかの転職サイトに登録しておかない手はないと思う。

*受信メールが増えることは面倒だが・・・。